ＧＷですねー。 皆さん楽しんでますか～？
５月１日に長野市エムウェーブで開催されていた
「ながのノスタルジック カー フェスティバル２０１１」を
見に行って来ました。
「ながのノスタルジック カー フェスティバル２０１１」を
見に行って来ました。
子供の頃から車が好きだったから、こういう催し物も大好きなんです。(^^)
いつもの事だけど長文の割に中身のない記事だから、
興味の無い方はスルーでお願いします。(笑)
興味の無い方はスルーでお願いします。(笑)
こちら、ヨタハチの発売から２年後の1967年に販売された
トヨタ２０００ＧＴです。
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ヤマハとの共同開発で、エンジンや内装の一部はヤマハ製です。
映画・『007は二度死ぬ』でボンドカーとして登場した事も有名ですよね。
トヨタ２０００ＧＴです。
ヤマハとの共同開発で、エンジンや内装の一部はヤマハ製です。
映画・『007は二度死ぬ』でボンドカーとして登場した事も有名ですよね。
トヨタ２０００ＧＴのヒップラインです。
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この曲線美！
この曲線美！
ホンダ Ｓ６００、通称エスロクです。
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1964年発売だから、ヨタハチの先輩ですね。
バイクメーカーが作った車らしく、チェーン駆動という独特な駆動方式のクルマです。
1964年発売だから、ヨタハチの先輩ですね。
バイクメーカーが作った車らしく、チェーン駆動という独特な駆動方式のクルマです。
ダットサン・フェアレディ２０００です。
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ＳＲ３１１という形式名で呼ばれる事が多いですね。
国産初の200 Km/h オーバーの高性能車だったそうです。
ダットサンは日産自動車のブランド名のひとつです。
ＳＲ３１１という形式名で呼ばれる事が多いですね。
国産初の200 Km/h オーバーの高性能車だったそうです。
ダットサンは日産自動車のブランド名のひとつです。
マツダ・コスモスポーツです。
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1967年発売、１０Ａ型というロータリーエンジン搭載です。
なんだかＵＦＯみたいな独特な姿ですよね。
レシプロエンジンに比べてロータリーの方がシンプルな構造だけど、
どうして回るのかが、子供の頃は理解できませんでした。
1967年発売、１０Ａ型というロータリーエンジン搭載です。
なんだかＵＦＯみたいな独特な姿ですよね。
レシプロエンジンに比べてロータリーの方がシンプルな構造だけど、
どうして回るのかが、子供の頃は理解できませんでした。
上の写真、天井がゆがんでいる訳ではありませんよ。(笑)
これがエムウェーブのＭたる由縁です。
これがエムウェーブのＭたる由縁です。
コスモスポーツのフロントマスクです。
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今見てもかっこいいと思います。
今見てもかっこいいと思います。
ロータスヨーロッパです。
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『サーキットの狼』という漫画で一躍有名になった車ですね。
そして日本のスーパーカーブームの火付け役的な存在ですよね。
ライトウェイト・ミッドシップスポーツの魅力を教えてくれた車です。
『サーキットの狼』という漫画で一躍有名になった車ですね。
そして日本のスーパーカーブームの火付け役的な存在ですよね。
ライトウェイト・ミッドシップスポーツの魅力を教えてくれた車です。
ポンティアック・トランザム（第三世代）のナイト２０００仕様です。
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アメリカのテレビドラマ『ナイトライダー』で、
主人公マイケル・ナイトが乗っていたドリームカー、ナイト２０００そっくりな
レプリカモデルです。
アメリカのテレビドラマ『ナイトライダー』で、
主人公マイケル・ナイトが乗っていたドリームカー、ナイト２０００そっくりな
レプリカモデルです。
ナイト２０００に搭載のAI（人工知能）『K.I.T.T.（キット）』役の声優さんの声で、実際に喋るんですよ。ビックリだぁ。
このパレード中も「通して下さい。」とか「お騒がせしました。」と喋って、
参道の人からの笑いを誘っていました。（^O^）
このパレード中も「通して下さい。」とか「お騒がせしました。」と喋って、
参道の人からの笑いを誘っていました。（^O^）
個人的に思い入れの深いクルマ。日産グロリア（三代目・A30型）です。
![イメージ 10]()
1967年発売です。
俺が中○生の頃、親父が中古で買った車種と同じクルマです。（何故か伏字）
当時は『縦目（たてめ）のグロリア』と呼んでいました。
そして俺が生まれて初めて運転した乗用車もこのグロリアです。(笑)
親父は俺が車好きなのを知って、建設現場の敷地内で運転を教えてくれたのです。
ちょうど道路を作っている現場だったので、土建業を営んでいた親父は、
「俺が作っている道路だから、俺が法律だ。だから構わねえんだよ。」と、
今考えてみればかなり強引な屁理屈で中○生だった俺に運転させてくれたのでした。
1967年発売です。
俺が中○生の頃、親父が中古で買った車種と同じクルマです。（何故か伏字）
当時は『縦目（たてめ）のグロリア』と呼んでいました。
そして俺が生まれて初めて運転した乗用車もこのグロリアです。(笑)
親父は俺が車好きなのを知って、建設現場の敷地内で運転を教えてくれたのです。
ちょうど道路を作っている現場だったので、土建業を営んでいた親父は、
「俺が作っている道路だから、俺が法律だ。だから構わねえんだよ。」と、
今考えてみればかなり強引な屁理屈で中○生だった俺に運転させてくれたのでした。
良い子のみんなは、まねしちゃだめだよ。(笑)
話が脱線しましたが、最後にこちら。
1955年式 ダイハツ オート三輪消防車です。
![イメージ 11]()
こちらは長野県丸子町の旧カネボウ丸子工場の私設消防団用だったものです。
1996年に工場が操業停止した後、1999年に丸小町に寄贈されたそうです。
カネボウと言っても化粧品工場ではなく、紡績工場です。
1955年式 ダイハツ オート三輪消防車です。
こちらは長野県丸子町の旧カネボウ丸子工場の私設消防団用だったものです。
1996年に工場が操業停止した後、1999年に丸小町に寄贈されたそうです。
カネボウと言っても化粧品工場ではなく、紡績工場です。
そうして丸子地域自治センターで保管されていたのですが、
地域活性化や観光資源などに活用する目的で、
平成２２年度に上田市の事業として
『1955年式オート三輪消防車復活プロジェクト』として
原型に忠実に再現されたのだそうです。
![イメージ 12]()
本当に新品のように綺麗な消防車です。
地域活性化や観光資源などに活用する目的で、
平成２２年度に上田市の事業として
『1955年式オート三輪消防車復活プロジェクト』として
原型に忠実に再現されたのだそうです。
本当に新品のように綺麗な消防車です。
オート三輪の走行用エンジンは、運転者の足元にあります。
まるでバイクのようなレイアウトです。
![イメージ 13]()
走行用エンジンはダイハツ 空冷Ｖ型２気筒 1,135cc 28ps
なんともシンプルなエンジンです。
オート三輪は４輪に比べて小回りが利くから、
工場の敷地内の火災ににも良いのだそうです。
まるでバイクのようなレイアウトです。
走行用エンジンはダイハツ 空冷Ｖ型２気筒 1,135cc 28ps
なんともシンプルなエンジンです。
オート三輪は４輪に比べて小回りが利くから、
工場の敷地内の火災ににも良いのだそうです。
ちなみに、放水用エンジンは日産のH20型を搭載しています。
これは1960年製のセドリックに積まれていたエンジンで、
水冷OHV 2000cc 92ps です。
これは1960年製のセドリックに積まれていたエンジンで、
水冷OHV 2000cc 92ps です。
展示用に、特別なナンバーがついていました。
![イメージ 14]()
この消防車を見学した小学生が描いてくれた絵が可愛かったから、
そのままナンバーにしちゃったのだそうです。確かに可愛い♪
![イメージ 15]()
そのままナンバーにしちゃったのだそうです。確かに可愛い♪
56年前の消防車も元気に生まれかわって、
現代の小さな子供にも笑顔を与えてくれています。
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現代の小さな子供にも笑顔を与えてくれています。
そうそう、この「ノスタルジック カー フェスティバル」は
東京・名古屋・長野の３会場で毎年行われるのですが、
会場の敷地内をパレード走行するのは長野だけなんだそうです。
ちょっと得した気分。(笑)
東京・名古屋・長野の３会場で毎年行われるのですが、
会場の敷地内をパレード走行するのは長野だけなんだそうです。
ちょっと得した気分。(笑)